ANA NH217便 B787-9 長距離ビジネスクラス Business Class 搭乗記 羽田HND-ミュンヘンMUC スタッガート
ANA ビジネスクラスに乗るぞ
今回の発券はAviancaのLifeMilesでのトリックトリップ
ルートは羽田ーミュンヘンーイスタンブールービシュケク HND/MUC/IST/FRUで、Cクラス3万マイル。
ANAのB789に乗れて、中央アジア旅行への送り込みにもなり、最高に安かった。
名古屋から送り込み
羽田空港でチェックイン
羽田でバルク交渉を交渉してみましたが、今日は某VIPが乗るので不可とのこと。
誰でしょうね~
今の座席は窓なんだけど、窓側ではない席。1Aだと窓側になるから、期待が膨らみます。
ラウンジへ
ラウンジではうどんをいただきます。
ちょっとだけアルコールを飲んで
シャワーを浴びてさっぱりします。
ここのアメニティは持ち帰りできて好きです。
搭乗開始
乗り込みます
座席はそのままの席で6Cでした。
壁側がよかったんですが、、、残念です。
実は、、、GDSがアマデウスに変わる前は壁側とっていたのですが、スケチェンかGDS移行か789に変わったタイミングかで座席指定がリセットされちまいました。。
チケットはアビアンカ側でフライトの変更を了承したのちにしか、ANA側でPNRを開けず、アビアンカに電話するのもおっくうなので、ほっておいたら、最終的にはこの席に。
ウェルカム、プラカップシャンペーニュ
機材はこれでした。JA836A
本日はど満席で出発。どこにそんなお金があるの~ みなさーん。
離陸後
東京上空 このシーズンでは珍しく快晴とのこと。
先ほどの名古屋からの便ももうですが、非常に気持ちのいい天気です。
先ほどの名古屋からの便ももうですが、非常に気持ちのいい天気です。
これぐらい(新潟)から給食開始、満席だとThe日系の監視型サービスではないです。
およよ、ちょっと期待していたんですがね。
だいぶ忙しい様子でした。
だいぶ忙しい様子でした。
シャンパン
Champagne Henriot
お食事
ANAご自慢のアミューズ。
前菜
メイン ステーキだったかな?
パンとオリーブオイル。
デザートで締め。
上空なので、味覚は怪しいですが、非常においしかったです。
よく見る写真のとおりのメニューでよかったですね。
飲料はで、赤白とっかえ引っかかえやった(忙しいのにすいません)ので、コスト的にはかなりのものだったと思います。
シャンパン、赤白2種類、響のミニボトルを開けてご機嫌です。
寝ます!
ANAの売りである、フルフラット。
広くはないのですが、ルフトハンザのようなB747-400のライフラットで、隣に人がいるよりはよっぽど快適でした。
広くはないのですが、ルフトハンザのようなB747-400のライフラットで、隣に人がいるよりはよっぽど快適でした。
やはりスタッガートは寝やすく、再び起きたのは2食目の配膳前です。
朝食
到着前は和食にしてみました。
個人的にはコーンご飯はちょっと苦手です。
全体的においしかったのですが、若干冷めていたのが気になりました。
といっても、6列目はほぼ最後ですから、仕方ありませんね。
個人的にはコーンご飯はちょっと苦手です。
全体的においしかったのですが、若干冷めていたのが気になりました。
といっても、6列目はほぼ最後ですから、仕方ありませんね。
着陸までは
映画を見るにも時間がなかったので、田園地区を眺めて到着までぼけっとしています。
ミュンヘンに到着しました。
ここでトルコ航空に乗り換えて、イスタンブールを目指します。
まとめ
ANAの長距離ビジネスクラスは初めての体験でした。
残念ながら満席ということで、かなりお忙しい様子。
例えばANAのSFCやPLT以上のステータスを持っていたりすると、ある程度忙しい中でも対応が違うのかもしれません。
今回は、特典航空券と他社Gという組み合わせでしたので、ANAとしては、優先するお客様はほかにもいらっしゃるかなと思われる状況でした。
全体的には、いやな顔一つせずお仕事されており(忙しそうな顔はしてましたけどね)、やはり日本だなあと思う部分は多かったです。
その後はこちらに乗り換えました。