2021年GW 慶良間諸島でダイビングに行く 渡嘉敷島で潜る
渡嘉敷島でダイビング
ダイビングといえば午前中7時集合して同意書機材合わせして、8時半にしゅっぱーつ!のイメージが強いけど、お昼前に出発で体が楽だったわね。
今回はじゃらんから発注(死蔵ポイントがたくさんあるので)しました。
渡嘉敷島のショップは「体験ダイビング」しかメニューにないけど、こちらも本当に久しぶりに潜るのでプレ体験ダイビング感覚で挑んだわ。
潜ったポイントは阿波連ビーチから見えてるこの無人島の近く。
ウエットを自分で着る以外は全てお任せできる、いわゆる王様ダイビングスタイル。
BCもセットしなくていいし、1対1のイントラ配置で潜航は綱持ってゆっくり行く。
残圧もポイントごとにしっかり見てくれてるし安心。
180で潜って、100切るぐらいでExit。
深度も5mまでぐらい。イントラにサンドイッチされて巡る。
底は砂地で、ぽつぽつと根がある感じ。
ウエイト重めで海の底を這う感じで進みます。
なので砂巻き上げで、ダイビング本格的にする人からしたら、えー!と思われるかもしれないけど、リフレッシュ視点では気兼ねないのでよかったわね。
実際の海の中の様子を動画にしたわ。
撮影はGoPro Hero7+ダイブハウジング
撮影モードは1080p 240fpsで、アプトプットはスローにしてます。
動画より切り抜き。
左下の植物みたいな珊瑚が好きです。
底は砂地です。
根にはこの時期にしか見られないデバスズメダイがたくさんいます。
魚影
デバスズメダイを誘き寄せるイントラ
イソギンチャクの中に住む魚
ニモ
ダイブタイムは短めでしたが、みるもの見れて思い出すもの思い出して感覚も掴めたので、大満足です。
ボートに上がってショップに帰還。
午前中遅めの出発でしたが、昼前に戻ってきました。
機材フルレンタル、体験ダイビング1本で12,000円ぐらい?
じゃらんは2,200円のクーポンが利用できたのでオトクでした。
差額は死蔵ポイントを活用。希望すれば追加ダイブもできたと思います。
ウェットやフィンなどは追加1000円で、だいぶ終了後もショップ閉店までレンタル延長可能。
送迎も夕方に設定してくれます。シャワーなどの施設も利用可能です。
この後はお昼ご飯を食べて、ビーチでのんびりすることにします。
続きを読む2021年GW 慶良間諸島でダイビングに行く 渡嘉敷島
土砂降りの初日
土砂降りのなか、高速船で渡嘉敷島のリゾートホテルに到着したわ。
沖縄でこの天気はかなり残念。
午後3時ぐらいには雨が止んだので、持ってきていたウエットスーツでシュノーケリングをしてみたわ。
↑Osmo Mobileで撮影したわよ。
ビーチルールとして、ライフジャケット必須。
当然持ってないので借りるんだけど、500円かかるので今思えばやめとけばよかった。
フィンも持ってないのでそちらも500円。
ウエットスーツ洗うのめんどくさいし、3mmのものでも結構寒かった。
そのうえなんにもいやしない。。。
根気よく探せば亀がいたかもしれないけど。
雨は止んでも相変わらずの雲模様ですわ。
30分ほど泳いで見切りをつけて上がります。
あーあ、もったいない。
そうそう、本当はこの初日にじゃらん経由でアクティビティを申し込んでおいたんだけど、若干トラブルで申し込みされていなかったのよ。
じゃらんには「遊び体験」という商材があって、これは現地アクティビティの発注ができるようになってるのね。
価格は現地プライスに手数料が加算されてることもあれば、同額の店もある。
じゃらんも遊び体験で使えるクーポンを発行しているので、なかなか悪くない金額で発注できたりする。
が、一つ問題があって、、、
予約=即確定ではないのね。
もちろん即確定の店もあるんだけど、あーやっぱり満席でしたー。とか前日までほんとヒヤヒヤもの。
その上、お店側からキャンセルした場合履歴に上がってこないので、予約忘れた?!?とパニックになります。
お店側からのキャンセル連絡はサイレントだったり、電話入れてくれたり様々です。
で、今回の渡嘉敷島の業者はサイレントだったので前日になって慌てたってケースですね。
結果的には天気が最悪だったのでキャンセルできててよかったんですけどね。
翌日にはダイビングの予約を入れてたので、電話で念押しして予約を確定してもらいました。
じゃらんの山ほどあるポイントの消費、あたしは遊び体験(ダイビング)が一番良いと思ってます。
話を戻します。
夕飯は館内レストランで。
こちらに汁物+ご飯という感じ。
ほかにお店もない、離島だ多くを望めないと考えたら必要十分なご飯です。
夕飯食べてまたプライムビデオ見ながらゴロゴロしていたら、遠くの雲の切れ間から夕焼けがのぞいている!
これは明日の天気には期待が持てそう!?
よくないコンディションで無理矢理泳いで疲れたので、早めに寝ます。
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2021年GW 慶良間諸島でダイビングに行く 計画〜本島移動
2021年GWの計画
東京+関西圏は緊急事態宣言下、GWは沖縄に行くことにしたわ。
本島内は激混みが予想されるので、離島巡りで慶良間三島を少しづつ滞在。
日程は4月28日から5月8日までと結構ロング。
仕込みはこんな感じ。
往復航空券
ANAのスーバーバリューセール タイムセールで購入
[1] 2021年4月28日(水) ANA 473
東京(羽田)(13:05) - 沖縄(那覇)(15:55)
普通席
スーパーバリューセール↓ 緊急事態宣言特例で変更
[1] 2021年4月28日(水) ANA1095
東京(羽田)(16:10) - 沖縄(那覇)(18:55)
[2] 2021年5月6日(木) ANA 476
沖縄(那覇)(19:15) - 東京(羽田)(21:40)
普通席
スーパーバリューセール
↓緊急事態宣言特例で変更□ 便情報
[1] 2021年5月8日(土) ANA1098
沖縄(那覇)(20:35) - 東京(羽田)(23:00)□ 運賃額
16,820円
まあまあ安く仕入れられたと思うわ。
宿に関してはじゃらんさまから、山ほどポイントをもらったのでその消費もかねて、ある程度じゃらん物件で予約。
コンフォートイン 那覇県庁前 1泊朝食2,000円
渡嘉敷島 とかしくマリンビレッジ 2泊4食和室 0円
阿嘉島 民宿 3泊素泊まり 空調無料 12,000円
座間味島 民宿 4泊4夕食 33,000円
合計10泊で6万円切るぐらい。
離島交通費食費入れても10万円以下と大変リーズナブル。
では、たのしいGWのはじまり〜
続きを読む2019年8月版 エアアジアのジョイントチケットでサムイ島へ行ってきた。
サムイ島へ行きたい プロローグ
写真はナンユアン島
4月ごろ今期のお仕事スケジュールが発表され、8月の盆休み(1週間遅れ)はどこ行こうかなと考えていた。
最近サムイ島も行ってないし、、、サムイ島にするかと思う。
日本とバンコクとの間はアラスカおじさんの海外発のチケットを使う。
往路は夏休み前半でモルディブ行った時のあまり。
DEL/NRT/PVG/NGO HND/BKK←JL33便で今回使用。
復路はバンコクからの帰りと、今度バリ島に行く時の往路に割り当て
BKK/HND/PVG/HND ←JL34便と上海往復 NRT/SIN
ブッダの島で
つづいてタイ国内線を。
最初っから高いよなと思ってたバンコクエアウェイズPGは、なんと往復4万円。
ビジネスだと5万だった。それも朝一便、夜は結構遅めという安いチケットでこれ。
白人様が乗りそうな便にコネクトする便だと往復7万ぐらいする。
TGのセールだと日本対往復できる金額。なんなら今だとアメリカもいけるよね。
なんで無し。
あたしの買ってもいいかなと思うラインは、往復で2万2〜3千円までぐらいかな。
飛行機で行くと空港からホテルの間が往復で2000Bぐらいボラれるので、トータルで考えるとこの辺が限界かなと。
サンセットビーチ
昔はJmbの特典でPGキャンペーンやってたこともあって、5000マイルでサムイ往復にシェムリアップ往復で切ったんだけど。
いまは全然取れないのよね。パタヤUTP発ならまだ取れなくないけど、それだと1日棒に振るし。
というわけで速攻諦め、ここからの選択肢は
1、エアアジアのジョイントチケットで半日かけて行く。(片道6-7000円)
手間はないが乗り継ぎが安パイとるので
時間はかかる。中級者向け。
2、航空会社とバス、船は別手配。ステップアップしたい上級者向け。
手配するのは飛行機のチケット、空港から港までのバス(予約しなくても適時走っている80Bぐらい)、船、各港からホテルまでのミニバス(空港→港までのバス申し込む時に同時に買える 200Bぐらい)
空港の選択肢は
船の選択肢は
ラジャ 安いけどいまにも沈没しそうなボロ船。エアコンないし快適ではない。サムイの港がクソ遠い。
シートラン そこそこの価格でまともな船。サムイ側の港は遠い。
ロンプラヤ 高速艇でかつ快適。サムイの港はBophutあたりの街中。
船はサムイ島につく時に全然違う場所につくので要注意。
3、バスとのジョイントチケットでほぼ1日かけていく
昔は1000バーツあれば行けた。カオサンから出ているやつは睡眠薬強盗バスらしく、乗ったことがない。現実的な手段ではない。
4、夜行列車とのジョイントチケット
やったことない。辛そう。3等なら1000Bあればいけそう
とかになる。あんまり時間はないので飛行機と船のコンボにするのは確実になりそう。
あとはバラバラに手配するか、まとめるか。
ちょうど発券した頃がLINE Payの案件被っており20%のキャッシュバックがあったので、トータルで支払いが完了する1にした。
サムイ旅行へのはじまりはじまり。
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