ブリティッシュエアウェイズ ファーストクラスラウンジ British Airways First Class Lounge JFK
Arrival
サバーバンに乗って空港到着。
事前に読者のE55さまのブログを読んでから来ました。
サバーバンで空港アクセスしたり、インタコ泊まったりと、結構ネタは参考にパクっております。
やはり初めてのワクワクもいいけど、事前に情報仕入れておくとスムーズに行動できていいですね。
Check-In
British Airwaysのファーストと同じ方向に進みます。
London City行きのコンコルドへオマージュしたフライトだけは特別扱い。
British Airwaysのファーストクラス専用カウンター(のはず)
こちらで受付します。
国秦姉のNadiaさんもいますよ。
この人なんで有名なんだ?と思っていたのですが、キャセイのCMに出ていました。
一番最後のCMで2:40ぐらいから始まります。
そして周りの空間。
高級な服屋とかにありそうなソファです。
ポールスミスの店内にありそう。
こっちはシックだからバーバリーかな。
で、これは、、、ラルフローレン?
The Lounge
イミグレーションを通過して指定されたラウンジへ。
少し遠いです。
パリ便のBA、カンタス、ANA、キャセイ、アイスランドエアー、イベリアの乗客が利用できるようです。
British Airways First Class 別途区切られた空間へ行きます。
こちらがその中。
あまり広くありませんね、、、
食べ物類は生ハムとか、スモークサーモンとか、ベーグルとか非常に質素なものだけ置いてありました。
シャンパンは朝からあり、ニューヨーク滞在中に食べなかった朝ベーグルを楽しみます。
オーブンもあるので、半分に切ったプレーンベーグルの表面を軽くトーストし、クリームチーズを塗り、オニスラ、スモークサーモンをのせてもう少しあぶります。
少し油が解けたところでサンドして、シャンパンと共に頂けばファビュラスな朝ごはんになります。
食事以外は特に設備面で変ったものはなく、シャワーもビジネスクラスのものを使ってくださいという事でした。
日が昇ってきました。
ちょうどこのラウンジの中に光が入ってきます。
Business Class Area
こちらがビジネスクラスエリア。
ファーストクラスとは一転、開放的で明るい雰囲気です。
フードコーナーはむしろこちらのほうが充実しているでしょう。
お酒類は、シャンパンこそありませんでしたが種類も豊富です。
ノズルがついているので、自分で作って飲んでくださいという事でしょう。
ワインもあります。
シャワーはこんな感じで、水圧ダメダメな感じです。
アメリカだししょうがないでしょう。
いつも疑問に思ってたのですが、欧米のシャワーって壁から横に出てくるところがありますよね。
写真では6つついています。
なんでこんなものあるのか?不思議に思っていたのですが、掃除のおばちゃんにその答えを聞いて氷解。
「あたしみたいな、(体のサイズが)ゴージャスな女には、サイドに手が届かないから洗えないのさ」
なるほどわきの下とか、背中とかは無理でしょうね。
朝なので、あっさりとした滞在でした。
搭乗口に向かうと、BAのロンドンシティ行フライトが駐機しています。
これ昔ならコンコルドだったんですがねー。
現在はコンセプトを変えてこのようなサービスを行っています。
便名はBA001~004便まで。1日2往復の設定です。
ちなみに成田便はBA005,006となかなか若い便名で、007のジェームズボンド便は羽田行です。
しかしこちらも世界的に見ればレア機のA318。さらに機内はオールCクラスの完全ビジネスクラス仕様。
アメリカの入国も事前に済ませるで楽々入国という素晴らしい便です。