ぼくはこうして破滅する~特典旅行がやめられない~

マイルをつかっておでかけします

Austrian OS52/15 成田(NRT)-ウィーン(VIE)-バンコク(BKK) B777-200ER ビジネスクラス搭乗記録 ウィーン日帰り旅行

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前回のスイス チューリッヒ日帰り旅行に引き続き、オーストリア ウィーンへの日帰り旅行を企画して行ってきました。

利用はもちろんオーストリア航空(OS)、現在は成田線の撤退により日本ではお目にかかる事のできない航空会社です。

バージンアトランティック航空もそうですが、少ない機材でやりくりしている会社は、市場を考え方向転換が素早く行われます。

引き換えにLOTポーランド航空が就航しましたが、これもいつまで就航しているかわかりません。

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発券はいつものように3万マイル+税金です。

日帰りなのでオーストリアの空港出発税は取られていません。

日帰りといっても実質7-8時間もなく、かなり駆け足で見て回る事になるのですが、気分転換には最適です。

現地でホテルに泊まったり、レストランに入る事はかないませんが、往復をビジネスクラスにする事で、ゆっくり寝ることができますし、食事を楽しんだりする事ができます。

 機内の様子

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この時は最低限の荷物で行ったので、機内の写真があまりありません。

小さなカバン一つで行くと、非常に気楽です。

ちょっとそこまで行くような感覚でウィーンまで行ってきました。

 

座席は新型のビジネスクラスで、JALのSS6と似たような座席です。

座席幅は広くありませんが、フルフラットになる点と人と人の感覚が離れており、あまりストレスにならない点では評価のできる座席です。

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帰りは窓側に座りました。

この席は人の気配が気になります。

窓側に座席がある場合は個室感が高くなりますが、引き換えに少々寒い思いをします。

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オーストリア航空のビジネスクラスはシーツを用意してくれます。またブランケット類などもこだわりがあり、寝る事に関しては上質な環境が整っています。

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フルフラットにして見ました。

はやり体が楽です。

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IFEも新しいものでした。

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リモコンはタッチパネル式で、手が当たってしまうと勝手に動いてしまうので注意が必要です。

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寝た時にも使いやすいライトとシートコントロール

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ウェルカムドリンクを頂きつつ出発を待ちます。

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隣にはB767型機が駐機しています。

 

コックピット見学

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バンコク到着後、中を見る事ができました。

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B777-200ER型機は乗りそうでなかなか乗らない機材です。

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今回は非常にライトな内容でした。