ビエハ広場
市立博物館に展示されていた絵画を立体に起こしたものが展示されていました。
鳥が好きなものでついつい撮ってしまいます。
ほかにもいろいろ展示物がありました。
キューバの古い建物の多くは、ガラスがなかったり、現在修繕中というような建物が多く見受けられました。
おそらく何年もこの状態なのか、中はほったらかしの状態のものが多く、それだけ経済状況がよくないのでしょう。
この写真を撮った直後に日本人の旅行者の人に声をかけられます。
少し話しただけですが、意気投合してプラプラ歩いて回り、その辺のバーでいっぱい始めました。
そのバーでは彼女の知り合いというトルコ人の友人も紹介されました。
その人も交えてお酒を飲みながら、雑談します。
お決まりの話題は、どこ泊まってるの?いくら~?とかお国の話とか、飛行機の時間が極端で出発の日が憂鬱だね~とかです。
この後ミラドール(展望台)行くんだけど、行く?と誘われたので行くことにしました。
10CUC支払い入場します。
地球のプラネタリウムとありますが、たしかに屋上が展望台のようになっていて、天体のことよりはもっぱら景色に夢中になります。
天体望遠鏡のデモンストレーションは、どれだけ性能が良いかを日中の状況で展示してくれます。
つまり、どの程度遠くの建物までくっきりはっきり見えるかを展示してくれます。
人の家の中をのぞくようで、なかなかおもしろかったですね。
また路地裏へ。
プラネタリウムの見学が終わったところでお暇して、再び路地歩きを再開します。
途中で、倒壊しかけの建物のなかで怪しげな商店を見つけて思わず写真を撮りました。
なんのことはない、ただの薬局だったのですが。
キューバらしいバーレストラン。
中ではラム酒を使ったメニューが楽しめます。
細く長くという旅行スタイルですと、こういうところにはなかなか入れません。
ギリシアのサントリーニ島にありそうな、特徴的な建物。
てっぺんの十字架から教会と思われます。もしかしてギリシア正教会かもしれませんね。
対岸に渡る船。1CUC。
乗ろうかなと思いましたが、ちょっと遅い時間だったのでまた次のタイミングで。
この後はラム酒工場へ向かいます。