ソフトバンクのセールに勝ったゾ!Apple Watch 11111円でゲッツ‼︎
手に入れたゾ!Apple Watch‼︎
事前に予約してあったため、スムーズに待ちなしで購入できました。
前記事でも触れましたが、このキャンペーンは2015年発売のAppleWatch(第一世代)を、11111円(税込12000円)で売りますよ!というキャンペーン。その名を「いい買い物の日」。
回線が繋がる商品では無いので、単に勝って帰ることができます。契約書もナンもなし。
もしSB回線をお持ちの方で24ヶ月の割賦で購入したいという場合は手続きが必要になります。
一部お店では支払い方法が現金のみ取り扱いということもありますので、限定的な方法ではありますがクレカで支払う最終手段として割賦が用意されています。
さて今日はツイッターで多くの情報が飛び交っていましたが、このお祭りかなり満足度が低いコトになってしまったようです。
ひとまずブツを。
Apple Watchの中では最も廉価の Apple Watch sports 38mm + 白バンドです。
MJ2T2J/A JAN:4547597903193の商品です。
Apple Watchのお値段、バリエーション多すぎなのでまとめてみました #AppleLive|ギズモード・ジャパン
定価は46224円、実勢売価は24000円前後です。
定価ベースでは74%off、実勢ベースでは半値程度です。間違いなくおトクな買い物でしょう。
私のお世話になったお店ではいくつか在庫があったようですが、依頼した時点ではこの1種類のみでした。
ブッとんだ色でも無いし、スポーツモデルはバンドが変えられる(ハズ)なので、そのままお願いします。
開封して
Softbank いい買い物の日でApple Watch 11111円!開封の儀
2015年発売で1年も前の品物ですが、やはり開封するときはワクワクします。
これはApple製品に限らず、どんな品物でも開けるときには気分が高揚しますね。
今回はGoProのまがい物で撮影してみました。
ずっしりと重たい箱にはビニールが張り付けられていて、カッターの刃で開封します。
ぴったりと閉じられているので、重量で下の箱が落ちてくるのを待って、、、
じゃじゃーん!Apple Watch!
中には細長いプラスチックのケースが入っています。
この中にAppleWatchが入っているのでしょう。
その下に交換バンドと説明書の一式、さらに箱の底部には充電器とケーブルが入っています。
早速ケースを開けてみましょう。
なかなか開けられずに苦心しましたが(撮影してるし)、横にPULLを見つけます。
そこを引っ張るとスムーズに空きました。
中には白いバンドのApple Watchが!
横にあるホームボタンや電源ボタンを押してもウンともスンとも行きません。
おそらく放電しきっているのでしょう。
これは1年前に製造されてから、ずうっと放置され放電しきっている状態にあると思います。
バッテリーは結構ダメージ食らってそうです。
充電&アップデート
同梱されていたAppleWatch用のケーブルを充電器に差し込んで、しばらく放置し起動するのを待ちます。
おおよそ30分ほどでAppleWatchの起動が確認できました。
早速ペアリングをしようと思いましたが、、、なかなかうまくいきません。
AppleWatchはBluetoothで接続されていますが、いろんな電波が飛び交うところではなかなかつかんでくれません。
またペアリングはiPhoneのカメラを使って行うこともできますが、番号を入力するほうが無難で早いでしょう。
次々と設定をクリアしていきましたが、最後はiOSのアップデート。
インストールされているOSはWatchOS1。これをWatchOS3.1にアップデートします。
WatchOS2は2015年10月にリリースされていますから、やはり初期に納品されたモデルといえます。
OSは約800MBあり、これをサーバー→iPhone→Watchとダウンロードしてインストールします。
これの作業を行うのには、AppleWatchのバッテリーが50%以上ないとできません。
さらに3時間ほど充電し、満充電になってから再度インストールを試みました。
このWatchOSのダウンロードが遅いこと!
自宅は光回線。iPhoneとの接続はIEEE802.11acで、そこまで遅いとは言えない環境です。回線速度も悪くないのに、、、なんで?サーバーが混んでるの?など色々疑問に思いました。
ダウンロード中に失敗したりしてイライラもしましたが、夜も遅くなったのでiPhoneとAppleWatchを充電しながら放っておきました。
翌朝起きたら、、、OSはダウンロード済みだが、AppleWatchとのペアリングが切れてインストールできていません。
もう仕方がないので、その日はあきらめて仕事に行き、帰ってきてから続きをやることにしました。
知人に「あれ時計かったんじゃないの??」と聞かれましたが、いろいろありましてとごまかしました。
帰ってきてから再度iOS3.1、インストール開始です。
この作業も長くかかりそうなので、寝ている間にすることにしました。
アップデート中はiPhone上のアプリをバックグラウンドで動作させたくなかったので、やはり触らない時間にしか作業できません。
そうしてやっと始めてまとも動くAppleWatchと対面しました!
AppleWatch初日!
早速腕にはめていろいろ試してみました。
その日はたまたま日帰り出張で、電車に長く揺られる感じのスケジュールだったので、車内の時間をAppleWatchの勉強の時間にあてました。
iPhoneのようにいろいろアイコンあるんですね~。
カメラのリモコンになったり
メールを受信出来たり。
やっぱり初代モデルなので、かなりもっさりした動きではありますが、なかなか面白いおもちゃです。さすがに4万円も払って購入する気にはなりませんが、今回のCPのおかげで12,000円と大変リーズナブルに購入できたので不満はありません。
これで電話も出れるんですね~。じゃっかんハウッてたりしてコミュニケーション取るレベルまでには達していませんでしたが、名探偵コナン風で面白かったです。
あ、そいや私は昔スマートウォッチ持っていました。
実はスマートウォッチは昔から持ってる。
SonyのSmartWatch3 SWR50ですが、母艦のSOL26 Xperia Z3が購入して4日ですりにあったので、すぐに売却してしまいました。
あれは充電が難儀な代物でした。
っと、そういうものではなくて、、、
こちらCasioのWQV-1です。
2000年発売のカメラ付き時計です。
カシオ、世界初の腕時計型デジタルカメラと腕時計型MP3プレーヤー
当時は面白いモノがたくさんありました。まだまだガジェットとして認識されておらず単に、本体の機能に付け込んだ悪質なおもちゃとして、購買者は白い目で見られていました。(飴玉1個入ってる食玩と一緒)
そんなもの大好きに決まってる。私は速攻飛びつきます。
当時は厨房でしたから、そらもう間違いなく周囲に自慢します。
いろいろな写真を撮って騒いでいたら、誰がチクったか教員連中に伝わり、学年主任に一喝され没収。
写真の中にヌード写真集(美術品)のパイオツがあるのが見つかり、女子更衣室を盗撮したんじゃないかと大騒ぎ。
女子生徒も悪乗りしワタスにスカートの中撮られたとか言いたい放題。
結局、中学退学!?で話がまとまりました。
進路希望も「将来はISPに就職して、他のコンテンツを作って、ホリエモンみたいになりたい。」と言ったら、ゴミカス扱いされた時代です。
結局、電子機器=オタクやマニア=害悪という短絡的な思考が許され、またそれが是とされた時代でした。
っと、話が文句のほうにそれましたが、当時はスマートウォッチといえばそれぐらい破壊力のある存在だったと思います。
時代は進み、、、
カラー版が発売されました!
ほかにも携帯音楽プレーヤーがくっついてる時計などありました。
Casioは15年以上も前からスマートウォッチの可能性を見据えていたわけですね。
ちょっと時代が早すぎて、周りがついてきてなかった感がありますが。