ぼくはこうして破滅する~特典旅行がやめられない~

マイルをつかっておでかけします

フィリピンのロドリゴ ドゥテルテ大統領来日!東南アジアのトランプ!

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フィリピンの時の人!

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東南アジアの問題児フィリピンの大統領のドゥテルテ氏が来日中です!

日本に住むP人は興奮気味にお祭り騒ぎになっています。

私の大好きなフィリピン解説ブログ NemoPさま運営のCX902 マニラに住んでキャセイに乗る!で彼については詳しく説明されていますが、、、

とにかく政策がやばい!

東南アジアのトランプ氏ですよ!

 

 

問題発言コレクション!

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「自分が最初にレイプしたかった」

これはオーストラリア人修道女がレイプ殺人された事件での発言

この発言でオーストラリアから避難を受けると

国交断絶する

 

「法王とっと帰れ、二度と来るな!」

ローマ法王のフィリピン法王訪問時にマニラで起こった大渋滞での感想

容疑者は殺害する 

 犯罪対策を立案時に発言

人権法を無視する

 犯罪者の処遇に関する発言

ゲス野郎!

オバマ大統領との懇談時に

 「超法規的殺人指令」

麻薬犯罪にかかわる容疑者を裁判にかけることなく、その場で射殺する権利を警察及び一般人に与えるという政策。さらに報奨金システムを連動させ、インセンティブを還元する。 

 

などなど、かなりのヤリ手?のようです。

私の前の職場にもこのような方がおられましたネ~。

「違法行為は、ある回数までは見逃される。それを使いこなしてこそ大人だ」

「犯罪の6割は不起訴。つまりフェアプレーだ」

とか言っていました。

 

過激な方は遠巻きに見ている限り面白いの一言に尽きますが、近づいてくると厄介です。

 

この人は何がしたいのか?

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冷静に考えれば、このいかれポンチが!ぼけェ!となりますが、そこはこの人(の参謀)のうまいところ。

今、戦いの舞台は中東とEUが中心です。

どの国の首脳も間違いなく、世界大戦の勃発を普段以上に想定していると思います。
もちろん国民もそういった不安があります。
いまや一触即発となった世界情勢は、いつ火ぶたが切られるかわかりません。
穏健派の意見は時代遅れとされ、アメリカのトランプ氏やドゥテルテ大統領、安倍総理大臣のイケイケ軍備意見が理解されつつあります。
2016年にして平和から戦争へ下り勾配へ入りました。
ならば武力で買う次の平和への投資へと改めて舵を切りなおすチャンスです。

 

ここにうまく共鳴できたのが彼の人気の秘訣でしょう。

なお、私は某国で麻薬取締法違反の疑い(氏名が広域指定暴力団を連想させるので)でつかまりましたが、これがフィリピンだったら今頃三途の川を渡っている頃でしょう。

 

さて私自身の意見としては、別によそ様の国のことだしどうでもいいじゃんね。って感じです。