2016年 博多祇園山笠見物@福岡中洲 本場の迫力は一味違う
まずは動画でどうぞ!
画面からはなかなか伝わりませんが、本物の山笠の臨場感は半端ではありません。
これは見ることができてラッキーでした!
この日はたまたま朝晩の2回見ることができる日で、早朝も見に行きました。
残念ながら早朝の部は携帯電話を充電するのを忘れており、EyesOnly。
追っかけまではせずに、さらっと見てからホテルでもう一度寝て、午後見に行きました。もちろん充電は忘れずにして、写真ビデオはばっちりです。
山笠とは?
博多祇園山笠(はかたぎおんやまかさ)とは福岡県福岡市の博多区で毎年7月1日から7月15日にかけて開催される700年以上の伝統のある祭である。櫛田神社にまつられる素戔嗚尊に対して奉納される祇園祭のひとつ。正式には櫛田神社祇園例大祭。博多どんたくとともに、博多を代表する祭りである。
ということです。
御神輿や山車に似ているように思われますが別物のようです
一般の祭りの神輿や山車に相当する、御霊を宿らせる(「御神入れ」という)もののことをこの祭りでは「山笠」や「ヤマ」と呼ぶ。
福岡(ばりばりの博多っ子)に博多の御神輿すごいねと言ったら、「博多に御神輿はありません」と帰ってきたので、間違うのは失礼に当たります。多分。
博多祇園山笠は女人禁制の祭り
山笠期間中は行事参加者の間ではキュウリを食べることが御法度
などというルールがある。
そう、山笠でまず思い出したのは、部長島耕作の1シーン。
九州の方に転勤になり、取引先の一つ(記憶では家電量販店)の跡継ぎが博多の山笠を担いで、一人前の男になるという話。
きゅうりを食べないネタはそこから覚えていた。
他に観光、、、は?
特にしてないですね、、、
本当は、タワーぐらいまで散歩しようと思ったのですが、暑くて。
この日は湿度が高い、雨上がりのガンガン照り、福岡サウナ化計画で死にそうになっていたので、天神まで歩いてベローチェに入り(何年ぶりだろう)、コーヒーゼリー食べながら、またしても軽作業。
後はお昼に、釜揚げうどんを食べたぐらい。
つけ麺のようなうどんで、初めて食べました。
いきなり観光と言ってもなかなか難しいですね。
本当は二日市温泉とか太宰府天満宮ぐらい行けばよかったんですけどね。
その翌週、ちょっと試験なんかあったし。
若干乗り鉄?
このままでは、何しに九州まで来たのかわからなくなるので、いきなり用事を作って、姪浜までGO!
ついに103系が新型車両に置き換わったというので、試乗してみた。
流行りかっこいいよな。このデザイン。
キャラクターKUROが描かれています。
そして立ち席のところに、ドリンクスペースが!
これは珍しいです。
座席回りもスタイリッシュでおしゃれ。
そして飛行機に乗って帰ります。
NH428便 B767-300 JA8677 1994年8月より運航開始
貴重なITMのジェット枠を使用しているのですが、中はガラガラでした。
おそらく7-80人しか乗ってない?
PCは2席開いてました。
離陸と同時に雲の中。起きたら、大阪上空でした。
定刻に大阪国際空港伊丹に到着して、
夕飯@空善 親子丼を食べて帰りました!