犬の散歩でバリ島を歩く。たまには、こういうのんびりとした記事も。
うちの犬と散歩道です。
もう13-4歳です。
一時期に比べて尻尾の具合も貧相になり、餌もちょっと残します
昔はアホほど引っ張られたのに、最近4-5km散歩すると最後はへとへとになっています。
坂道とか登らないですね。
若いころは牽引機関車並みに引っ張ってくれて、勾配加速度は最高だったのですが、今は出力不足で、坂道下がります。
昔は、引っ張られるので嫌だなあと思っていた散歩ですが、最近視点を変えてみると、意外と有用です(言葉は悪いですが)
というのも、近所に小中学校があり、PTAの皆様が目を光らせているので、平日の昼間に散歩しているとお声掛けされるんですね。
そちらの方に行かなきゃいいじゃないかと、言われるかもしれませんが、うちの住宅街エリアすべてに配置されていて、ちょっと郵便局に行くとかでもジロリとみられるんです。そして、その小中学校の裏にバリ島のような景色が広がっているんです。見方によってはウブドのように見えます。つまり単なる田舎です。
こっちは徹夜明けでクタクタに疲れて、ちょっと気分転換に地元のバリに行っているのに、アナタアヤシイネ!ナニシテルカ!的な事を聞かれると残念です。
それが、犬を連れているだけで一変します。
全く声かけられないんですね。
何してるんですか?って犬の散歩に決まっておろう。
いやー便利です。
そんなわけで、犬と一緒に地元のバリ島を楽しんでいます。
バックミュージックはSQのCMソングで。