中東旅行回想録61 パレスチナ ヨルダン川西岸地区 ベツレヘム
昨日はほうぼう歩き回って、くたくたに疲れたので、宿に帰りすぐ寝た。

翌日は、どんよりとした曇り空。
身支度さっさと済ませて、今日はベツレヘムに行こうと思う。
まずはアラブバス乗り場へ向かう。
新市街のシオン広場近くから、Jaffa stを城壁方面に歩き出す。
途中で、小学校のようなものがあり、面白い展示があった。
これは自転車をこぐと、上のPOPが動き出す仕組み。

これはよくわからないけど、多分水に関する何か。

このヨーロッパに街並みにほれぼれする。



城壁までたどり着き、そのままダマスカス門方面へ坂を下る。
昨日は疲れすぎて、一回で登れなかった坂だ。
帰りはこれを上らないといけないので、しんどい。
アラブバスのベツレヘム行は定員制での運航。
満席にならないと発車しない。
バス停に到着したときには、ガラガラだったが、30分程度の待ち時間で出発。

イスラエルによる自治が行われているところでは、整備されて快適な道が続いている。

高速道路のすぐ向こうに見えている山は、侵略されたパレスチナ。

ベツレヘム到着!
バスはこの教会の前ではなく、Al-Sahel stとHebron Rdの交差点近くにある。
バスを降りると、パレスチナ人のタクシードライバーが、観光地を巡らないかとかなり強引に勧誘してくる。
パレスチナ側とイスラエル側の物価が結構違うので、慣れてないイスラエル側からの旅行客をぼったくるには都合のいい場所だ。
もうここはあの美しいイスラエルではない。
イスラエルでありながらイスラム国に占拠されてしまった「パレスチナ」という国だ。
気を付けて行動せねば、いつ爆破テロに巻き込まれるかわからない。
パレスチナ人ドライバーにも厳重に警戒するようアドバイスをされた。
「イスラエルが撃ってくるから、俺が守ってやらないと不安じゃないか?」

写真はルター派クリスマス教会の前。
逆光なので、写真がちょっとおかしい。


市場は、これ以上ないカオスのような状態に。
エルサレムで悪さができない分、ベツレヘムではやりたい放題。

ナン屋。あーエジプトを思い出してしまった。

魚屋。


パレスチナのジャイアン。






金物屋。スプーンの曲がりとか、なべ底直しているところ。



細く長いスークを抜けて、

聖マリア教会の屋上から。 景色がなかなかいいです。

とにかく日差しが強くて逆光になり、ほとんど写真が黒つぶれか、白とび。


すごくきれいな石畳の建物。


思いっきりパクリのスターバックスコーヒー ベツレヘム。
まるで香港から深圳に行ったような感じだった。