キューバハバナの散歩 最後は鉄道博物館にちょっと立ち寄る
鉄道博物館

時間が遅くて入ることはできなかったのですが、外に展示されていた車両をまじまじと見ていました。
オープンデッキがいかにもアメリカ風です。

係員のおばちゃんから、もう閉まったので出て行ってちょうだいと言われて、ささっと見物します。


連結器の形状は自動連結器でした。


ブレーキホースなどがあるので、割と足回りは近代的です。

エンジン、バッテリーと思われる床下機器。
客車にしか見えませんが、気動車ですね。

三軸の板バネ式台車。
日本ではまず見かけない組み合わせです。

おそらく客車として作られたものをディーゼル転用したようなものかとおもわれます。
と、そろそろおばちゃんの顔が険しくなってきたので退散します。
帰り道

じかんも18時ごろになってきました。
もうそろそろ町全体がクローズするころです。

ぶらりと入った施設の壁画。
アーティスティックです。




途中でチュロス売りを見つけて、1つ買います。
1CUCでした。疲れた時は甘いものが食べたくなりますね。


夕暮れのカピトリオ。

別の角度からはまだ明るいです。


ぼろぼろの建物と通学路。



夕方になるにかけて、だんだんお化け屋敷のようになってきます。

沿岸まで出てみました。
夕焼けがきれいです。

その帰りに、モヒートを一杯ひっかけて帰りました。