座間味島の阿真ビーチと古座間味ビーチを攻めてみた。
座間味島到着!
↑こちらの船に乗って、座間味島到着。
ちょっと波が高かったので、酔いかけた。
船酔いしやすい方は酔い止めを持っていくと良いかもしれない。
ビーチへGO!
座間味島には阿真(あま)ビーチと古座間味(ふるざまみ)ビーチの2つあがある。
どちらも港からバスが出ている。
阿真ビーチの場所は
こちら。南南西方向を向いているビーチです。
港から西側にあります。
古座間味ビーチの場所は
こちら。南東方向を向いているビーチです。
港から東側にあります。
バスはこんな感じ
料金は大人300円
スケジュールは細かく変動するようなので、ご自身で確認されたほうが良いかと。
阿真(あま)ビーチへ
今日の天気はもちろんどんより曇り空、、、。
あまりテンションも上がらないので、歩いて行ってみることにしました。
1.5kmほどの距離で、20分前後で到着します。
ビーチの周りには飲食店などがないかもしれないと思い、集落で食料を調達していきました。
お弁当などは那覇からケータリングしてくるそうなので、渡嘉敷島から「みつしま」で来た場合は、ちょっと時間が早くて買うことができません。
すこし雲の切れ間があるので、そこに期待したいです。
と思ったのもつかぬま、、、ちょっと泳いだらすぐに雨が降ってきました。
滝のような雨量です、、、
この日の状況は、土砂流出して海水が茶色に変色しており、とても泳げたものではありませんでした。
ここのビーチはキャンプ場併設となっており、有料(300円)でシャワーを浴びることができます。
また、公衆トイレもあります。
食事処は、おそらく多客期のみ営業するというスタイルのお店がありました。
雨宿りしながら、ブログをポチポチ更新していると、バスが来たのでそれに乗って、フル座間味ビーチへ移動します。
古座間味(ふるざまみ)ビーチへGO!
天気は相変わらずですが、、、
2ビーチ間の距離は2.8km、歩くと40分ということらしいですが、集落から古座間味ビーチは山道なので、ここはバスに乗った方が賢明です。
いったん港に寄りますが、そのまま通しの料金で300円でOKです。
おお!なにこのビーチ感!?たまらないね!
座間味ブルーですよ!
泳いでいる人も結構おります。
ここのビーチは、ライフガードやビーチ営業がいてにぎやかです。
よくあるビーチ営業のオラオラ系ではなく、ちゃんと丁寧に挨拶して好印象でした。
2016年お勧めのビーチです。
早速シュノーケル。水温は低めで、長袖ウェット+ラッシュガードを着込んで参戦しました。
ドライスーツがあればいいなあと思うほど寒かったのですが、中はかなり綺麗!
ウミヘビ、タコ、クマノミを見ることができました。
海水はクリア、わずか数歩で深くなりシュノーケルするには最高のビーチです。
一方、小さな子供がいる場合は、注意しないと簡単に足がつかなくなるので注意が必要です。
個人的な評価ですが、
古座間味>とかしく>阿波連>阿真の順番でよかったです。
那覇から高速船でわずか50分で来られる最高のビーチです。
日帰り座間味シュノーケルとか、新たなアプローチでおもしろいです。
2時間ほど泳いだら、さらに天気が悪くなり、雷が鳴り始めて遊泳禁止になりました、、、ああ、とことんツイてないですね。
ここのビーチは食事処があり、食事系は700円から、スナック系は200円からという感じです。
カップラーメンや、お菓子類も販売しています。
が、酒類は事故防止のため販売していません。
遊泳禁止で思ったより時間が余ってしまったので、帰りは歩きました。
結構山道でしたが、そこまできつくなく。
おおむね30分ぐらいです。
30分歩いて港まで帰ってきました。
島唯一かなと思われる信号が遠くに見えます。
では帰ります
お隣は那覇へ向かう、高速船クイーンざまみ
最終の船は17:00発です。
もう一度お世話になる、みつしま。
座間味、阿嘉、渡嘉敷の3島で慶良間諸島国立公園
渡嘉敷は自治体が違うので名前が入っておらず。
渡嘉敷だけ入島するのに環境税100円を徴収されます。
もちろん今回帰るのでも、必要ですよ!
さようなら座間味島!
いったん阿嘉島に寄ります。
すごい橋ですね!
阿嘉港に入港します。
今回は立ち寄ることができませんでしたが、次回はぜひ行ってみたいです。
役場に聞いたところ、ここはまた雰囲気が違う島なのだそうです。