2021年GW 慶良間諸島でダイビングに行く 計画〜本島移動
2021年GWの計画
東京+関西圏は緊急事態宣言下、GWは沖縄に行くことにしたわ。
本島内は激混みが予想されるので、離島巡りで慶良間三島を少しづつ滞在。
日程は4月28日から5月8日までと結構ロング。
仕込みはこんな感じ。
往復航空券
ANAのスーバーバリューセール タイムセールで購入
[1] 2021年4月28日(水) ANA 473
東京(羽田)(13:05) - 沖縄(那覇)(15:55)
普通席
スーパーバリューセール↓ 緊急事態宣言特例で変更
[1] 2021年4月28日(水) ANA1095
東京(羽田)(16:10) - 沖縄(那覇)(18:55)
[2] 2021年5月6日(木) ANA 476
沖縄(那覇)(19:15) - 東京(羽田)(21:40)
普通席
スーパーバリューセール
↓緊急事態宣言特例で変更□ 便情報
[1] 2021年5月8日(土) ANA1098
沖縄(那覇)(20:35) - 東京(羽田)(23:00)□ 運賃額
16,820円
まあまあ安く仕入れられたと思うわ。
宿に関してはじゃらんさまから、山ほどポイントをもらったのでその消費もかねて、ある程度じゃらん物件で予約。
コンフォートイン 那覇県庁前 1泊朝食2,000円
渡嘉敷島 とかしくマリンビレッジ 2泊4食和室 0円
阿嘉島 民宿 3泊素泊まり 空調無料 12,000円
座間味島 民宿 4泊4夕食 33,000円
合計10泊で6万円切るぐらい。
離島交通費食費入れても10万円以下と大変リーズナブル。
では、たのしいGWのはじまり〜
移動初日
この日は夜勤明けで羽田空港に向かうことになってたけど、歳と共に一度家に帰ると少し寝てからじゃないときつい体に変わってきたので、当日に便をちょいちょいいじる。
JALと違って振替対象便は何度でもいじれるみたいで、とても助かりました。
13時ぐらいまで寝て、えっちらおっちら移動。
最寄駅からは空港行きのバスが出ているけども、渋滞にはまって乗り遅れを経験してから、往路はなるべく電車にしています。
空港も機内も全然こんでなかった。
飛行機はB767-300というちょい古い2通路機材。
こんでなければ割と好き。今回は真ん中3人がけを1名で利用できました。
到着は遅めなので、ホテルにチェックインして夕飯を食べに行くと、全ての店が店内飲食は終了しており、モスバーガーのテイクアウトを寂しくもしゃもしゃ食べてました。
真っ暗の那覇市内。
全く活気がありません。
夜勤明けで眠いし、明日は船の時間も早いのでさっさと寝ます。
渡嘉敷島に移動
朝起きてまずは天候チェック。事前にわかってたけど、めちゃくちゃ天気悪い。
ホテルの朝食は軽めに食べて、船酔い対策。
ホテルから10分800円ぐらいで泊港北岸へ。
ホテルからタクシー拾うのが結構苦労するので、DiDiなどの配車アプリを活用するといいかも。
渡嘉敷島に行く高速船は1日2本、このほかにフェリーが1本ある。
高速船は35分で到着するので、少々割高になるけど絶対こっちのほうがいいわね。
時刻通りの出発して、黒い雲の下を快調に飛ばす。
乗船中に雨が降ってきて、那覇空港ぐらいになるともう外海でうねりを感じる揺れに変わってくる。
それでもやはり大きい船なので、打ち付けられるような揺れはなかった。
左右の揺れは窓一面が空、あるいは海となるようなことが時折あった。
それでもわずか35分なので我慢できる。
遠くに見える島陰が、だんだん近づいてきて、ほどなく入港。
船酔いでぐったりしてる方もいらっしゃったわね。
これが離島の辛いところ。
フェリーだとこの揺れが2時間だから、すごくしんどいと思う。
港には今日泊まるお宿の迎えが来ており、スムーズに移動。
とかしくマリンビレッジさんに2泊。
ありがたいことに午前中に到着してるけど、もう部屋を使って良いとのこと。
外はけっこうな土砂降りなので、晴れている日よりもありがたいオファー。
横殴りの雨で、夕方まで売店で買ったお酒飲んでプライムビデオ見て過ごしました。
次の日は晴れたので、それはまた別の記事で。