北海道の無料温泉めぐり 貧乏特典旅行 day4 最終日は和琴半島の隠れ湯を攻める!
和琴半島にも温泉が!
屈斜路湖や和琴半島といえば、こちらの雲海が有名です。
朝少し早起きすれば、こんな景色が望めます。
もっとも、私は雲海よりも日中晴れていたほうが嬉しいです。
さて最終日になってしまいました。お昼のフライトで帰るので、実質午前中しかありません。
最後は半島に2か所ある温泉を回りたいと思います。
場所はこちら。手前に無料駐車場があります。
お土産屋さんや自販機、お手洗いもあります。
厚い雲の上には太陽が出ているのですが、下界からの景色はどんよりしています。
湖に出たら半島方面に足を進めます。
手前の露天風呂
こちらの露天風呂と書かれた標識を見つけると、
裏手に池のような場所が見つかります。
そう。ここです。公園の池のようにしか見えませんが、これれっきとした温泉です。
奥の小屋で着替えて入浴します。
ちなみにここでは素っ裸で入浴しましたが、周りがアクティティ施設も多く、一般客が通ることも多いので、水着OKだそうです。
判断に迷い素っ裸で入浴。かなり熱いお湯でしたが、次第に慣れてきました。
ああいい湯だなと思っていると遠くから、女性の声がだんだん近づいてきます。
それもかなりまとまった人数です。
なぜかこういう時に限って、タオルなどの遮蔽物もありません。
そうこの温泉、周りに垣根がないので外から丸見えです。
向こうが先に入浴していることに気が付いたようで、こちらには来ませんでしたが、近くでカヌーに乗る準備を始めたので、タイミングを見て退散します。
奥の湯へ
ここ和琴温泉は、手前の露天風呂と奥の内風呂の2つで構成されています。
半島東側の岸を奥に進み、奥の湯へ向かいます。
途中こういった獣道のようなところを通ります。ちょっと不安になりますが、5分もかからず着きます。
右手に小さな小屋が見えると思いますが、そこが温泉です。
中は更衣室と浴室(混浴)に分かれています。
正直あまりきれいな設備ではありませんし、立地も踏まえると女性の利用はあまりお勧めできません。
もしどうしても入りたいという女性がおられましたら、私にお声かけ、お誘い下さい。
北海道の道東のありとあらゆる混浴にお連れ致します。
なお、向井理のようにイケメンではありませんし、上手な三助もできませんので、その点はご容赦ください。
一応体の洗い場もありますが、綺麗にしてるんだか汚してるんだかわからないですね。
やはりここはあまり落ち着かないので、5分ほど入ってすぐに出ました。
もと来た道を戻り
砂湯
池の湯
コタン湯を時間の余す限り楽しみました。
これにて、夏の北海道旅行 道東エリアドライブは終了です。
最終日は103km!これだけ走りました!