北海道の無料温泉めぐり 貧乏特典旅行 day3-2 誰にも教えたくない!?オンネトーの秘境にある雌阿寒温泉!
誰もいない秘密の癒しスポットがここにッ!?
こちら、オンネトーのキャンプ場近く
非常にすがすがしい景色が広がっていました。
キャンプするならここだなーと思いましたが、あいにく今晩の宿代は払ってしまっているので、次回に期待したいです。
↑場所はこちら。
でーんと広がる雄大な景色。夏休みだというのに周りに人は全くいません!
素晴らしいですよ。ここ。
ちょっと気に入ったので、しばらくぼぉっとしていました。
場所を変えるとこんな北海道らしい倒木と一緒に写真が取れたり
プチ湿原があったりします。
湖の周りを散策できる小道があり、ハイキングの気分に浸れます。
この周りにはオンネトー湯の滝なるものがあり、これは入るしかないと思ってしまいました。
滝までは、残り徒歩15分ぐらいのところまで車で行けます。
秘境にある誰にも教えたくない温泉!
こちらの野中温泉は、硫黄の匂いが浴槽に立ち込める野趣満載ながら、手入れの行き届いている素晴らしい温泉です。
350円/大人で楽しめます。
↑場所はこちら。
↑受付で料金を支払い、長い廊下を突き進みます。
更衣室はこぎれいにまとまっています。ロッカーはないので、貴重品は車の中の見えないところに。
この更衣室にも若干硫黄の匂いが流れてきています。
いざ浴室へ。卒倒しそうなほど硫黄の匂いがします。いいですね。
うち湯でさっと体を流して
露天風呂へ行きます。
奥のすだれで覆っているのが女性用です。
はっきり言って結構透けてます。
そして、雌阿寒岳をハイキングした方やぴちぴちギャルが、ここに立ち寄ります。
ということはワンチャンあるかも?
こちら本館
先ほどのは別館で、こちらが本館になります。
すぐ隣に経っています。
料金は別会計で、200円/大人です。
こちらはお安い分内湯のみ。
女性はこちらのほうが安心かな?と思いましたが、でかいガラス窓(後ろは公共スペースです)で、おそらく女性用も同じつくりになっているので、あまり意味はないかもしれません。
お湯の質は本館別館で変わらず、ややとろみのあるお湯でした。
色は若干青色。飲泉には適さないですが、少し口に含むと硫黄の独特の味がしました。
こちらでも1時間ほどゆっくりしていました。