セゾン アメリカンエクスプレス ゴールド クレジットカード付帯の海外旅行保険!
海外旅行に行くときに、加入保険に入りますか?
クレジットカード付帯保険で十分ですか?
ここではイケテル海外旅行保険付帯カードの紹介を紹介していきます。
<セゾン アメリカンエクスプレス ゴールド> 年会費 初年度無料 10,800円
私も作ってみました。
で、Webで申し込んで到着する迄、何と5日。
めちゃくちゃ早かった。
なぜこのカードを作ったかというと、海外旅行保険が充実しているからだ!
内容は、、、
こんな感じです。
特にこのカードの凄いところは
ここだ。ここの中の
「航空機寄託手荷物遅延保証」
「航空遅延費用等」
が重要。
それらの説明に入る前に、加入条件の説明。
海外旅行はこれ
注)「責任期間」とは、海外旅行の目的で住居を出発したときから住居に帰着するまで の間でかつ日本を出国した前日の午前O時から日本に入国した翌日の午後12時まで の間で日本を出国した日から90日後の午後12時までを限度とします。
ちなみに国内旅行これ
セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード会員が、あらかじめ公共交通乗用具、宿泊施 設の料金を本会員のセゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードにより支払った場合、ノー ク ー ポ ン シ ス テ ム を 利 用 し て 宿 泊 施 設 を 予 約 し た 場 合 、ま た は 旅 行 業 法 に 定 め る 企 画 旅 行 の 料 金を本会員のセゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードにより支払った場合に限ります。
今、主流の交通費決済必要なので、空港に行くためのJRのチケットぐらいでいいから、これで買うようにしましょう。
そうで無いと判定外になります。
もしかしたら、海外旅行保険は自動付帯かもしれないけど、ま、念のため。
「航空機寄託手荷物遅延保証」とは
いわゆるロスバゲの時に服が無くて買ったとかいうのを保証してもらえる保険。
被保険者(保険の対象となる方)が乗客として搭乗する航 空機の到着後、6時間以内に、被保険者が航空会社に運搬 を寄託した責任期間中に携行する手荷物が目的地に運搬さ れなかったとき。
1回の事故につき10万円を限度として、被保険者が負担した次の費用をお支払いします。 1衣類購入費(下着、寝間着など)2生活必需品購入費(洗面用具、かみそり、くし等) 注)上記費用は、当該手荷物の中に上記の品が含まれた場合のみお支払いの対象となります。 注)上記費用は、被保険者が目的地に到着してから96時間以内に負担した費用に限りま す。(96時間以内であっても、寄託手荷物が被保険者のもとに到着した時以降にこれら を購入した費用は除きます。)
つまり、到着地で荷物を受け取る事が出来ずに、到着から6時間以降-96時間以内に購入した、物品は保証の対象内という事です。
ただし、
衣類(下着、寝間着)
生活必需品購入費(洗面用具、かみそり、くし)
が預けていた手荷物に入っていた場合適用ですということです。
もちろん到着してからは対象外です。
つぎに 「航空遅延費用等」とは
いわゆる、遅延と欠航、乗り継ぎミスなどで発生した費用が保証される保険です。
次のいずれかの場合に、被保険者が支出した費用をお支払 いします。
・搭乗予定の航空機が4時間以上の出発遅延、欠航もしくは運休または搭乗手続きのかしにより搭乗不能となり、4時間以内に代替機を利用できないとき(出発遅延費用) ・搭乗した航空機の遅延によって、乗継予定航空機に搭乗 できず、乗継地への到着時刻から4時間以内に代替機を利用できないとき(乗継遅延費用)
イ.出発遅延費用等 出発地において、代替機が利用可能になるまでの間に負担したホテル等客室料、食 事代、ホテル等への移動のための交通費または航空機の代替となる他の交通手段を 利用した場合の費用をお支払いします。ただし、1回の搭乗不能につき、3万円を限 度とします。
ロ.乗継遅延費用 乗継地において、代替機が利用可能となるまでの間に負担したホテル等客室料、食 事代、ホテル等への移動のための交通費または航空機の代替となる他の交通手段を 利用した場合の費用をお支払いします。ただし、1回の搭乗不能につき、3万円を限 度とします。
※上記イ.の費用は出発地、上記ロ.の費用は乗継地において負担した費用に限ります。 ※上記費用は保険会社が社会通念上妥当と認めた通常の額とします。
例えば
ケース1
ニューヨーク(JFK)から台北に中華航空で行くとして、JFKで4時間以上遅れたとします。
定刻23:00の所を、翌日の4:00発とかになるとします。(これ実体験です)
いい感じにNYをエンジョイして、最後のお土産かって、グランドセントラル駅から電車のって、ジャマイカ駅で乗り換えて、最後は50セントだけになるようにしてきたら、コレですよ。
このケースでは5:00遅れですので、適用内です。
JFKで休む為にホテルに行って大丈夫です。
これは「出発遅延費用」で、賄われます。
当時は、生意気でアホな学生だったので、保険の使い方を知らず、もったいない事をしました。
続いて、
ケース2
上に引き続いて、台北到着が遅れたため、台北から接続の東京行きに乗れませんでした。中華航空で手配可能な最短の便は、翌日になると言います。
この場合、その提示された時間が、そのタイミングから4時間以降の便であれば、「乗継遅延費用」適用となります。
しょうがないからLCCで別に買って帰る。というのでも大丈夫です。
ただしケース1、2両方とも、JFK−台北の便が遅れていることに起因しているので、1事故として処理され、保証金の上限額は3万円です。
なぜ加入保険よりいいか?
それは引き受け保険会社が「セゾン自動車保険株式会社」日本興亜損保ジャパン系列だからです。対応は比較的よい方だと思います。
さらに上記2つは、Webからでは入るためのデッドライン(何日前まで)があります。
なので、自動付帯なり利用付帯なりなら楽なのです。
いずれのケースでも必ず航空会社からの証明書はもらうようにしてください。
ってか、中華航空ひどすぎだな。いや、楽しかったですよ。2010年の話です。
続いて、手荷物無料配送 空港→自宅
これは楽天カードやその他V/M/Jのゴールドカードでは、1つ500円なので、ありがたいメリットです。
JAL ABCという会社が受付窓口です。配送は、日本郵便、クロネコヤマト、福山通運が担当します。選べるならヤマトがいいでしょうね。
細かいところでは
こういうもがあります。さすが西武系。
あと、マイル系の話では、1000円=10JALマイルたまる、SAISON MILEAGE CLUB
ま、これはあっても無くても。
国内と海外のラウンジは
コレも微妙だな。
というわけで、このカードは「海外旅行保険」が魅力的なカードでした。