ぼくはこうして破滅する~特典旅行がやめられない~

マイルをつかっておでかけします

シンガポール マリーナベイサンズ クラブルームに格安で宿泊!Marina Bay Sands Club

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マリーナベイサンズ クラブルーム

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家族旅行でシンガポールとタイ プーケットへ行ってきました。

ちょっと奮発して、SINではビックネームホテルに滞在することに。

マリーナベイサンズ(MBS)のクラブルームをチョイス。
お値段なんと5万円台でした!

予約はベネフィットサイトのCluboff経由でしました。

空港からMBSまでのタクシーは、とんでもなく飛ばしてくれたおかげで12分で到着!

タクシー代ははっきり覚えていませんが、2000円もかかっていないと思います。

チェックインはクラブと一般の混合カウンターで行いました。

クラブ用の専用チェックインカウンターは混んでいて進まなそうなときは、うまく活用してください。

日本語カウンターも比較的空いているようです。

お部屋はちょっとだけアップグレードされました。

 

マリーナベイサンズCM


Singapore Marina Bay Sands

 

お部屋(寝室)の様子

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お部屋はダブルベット1台の部屋でした。
ツインで指定したのですが、この手の手違いはよくあります。
この時の対応は、一人はエキストラベッドで寝てくれということでした。

500USDのホテルでそれはないだろう。と思いましたが、ここはいわゆるエンタメホテルなので細やかなケアには欠けるのかもしれません。
窓から見える、リッツカールトンやマンダリンオリエンタルで同じぐらいの費用をかければ、クラブルームかつ上層階のお部屋が出てくることは間違いありません。
もちろんゲストのケアも問題ないでしょう。
ここはそういった部分に関しての期待を持つと裏切られる可能性が高いです。

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ベッドサイドにはタオルで作った豚がいました。

ハウスキーパーの丁寧さは問題のない水準です。

窓際に置かれたカウチは広々、ここでも寝れそうなぐらいです。

この部屋のほかにリビングルームがあります。
後ほど書いていきたいと思います。

 

外の眺め


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外の眺めは思ったより高くなかった、、、というのが正直な感想です。

景色は事前オプションで町側をアドオンしています。
予約の段階で、海側/町側、高層階/低層階、クラブの有無など細かく選択ができます。
言い換えれば、すべてのアドバンテージが有料です。

このときは19階で、低層階用のエレベーターの可動範囲内でした。
個人差はあると思いますが、このレベルのホテルで低層階というのは、やはりいい気分にはなりませんので、チェックインの時にさりげなくお願いするのもいいと思います。
一つの基準は20階前後ですので、20後半以上の階層が出てくるようであれば、上出来でしょう。
もしくは最初から高層階のオプションを追加すれば、これ以上に見晴らしはよくなると思います。

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金融街サイドもよく見渡せます。
シンガポールは年中曇っているので、今回はこれで満足とします。

クラブルーム

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クラブルームでのひと時。
これをメインに来たようなものです。
しかしサービスタイムが極端に短く

アフタヌーンティーが14:00-16:30

カクテルタイムが17:00-19:00

です。

乗り継ぎ時間をうまく使っても、アフタヌーンティー開幕に間に合わなかったのでちょっぴり損した気分です。
シャンパンはパイパーエドシック(サンズ仕様)。
ビールはカルスバーグとタイガーがありました。
お水は意識高い系のFIJI。炭酸水はペリエでした。
こうして飲料の種類だけ書いていると、シンガポール航空のシルバークリスラウンジとさほど変わりがないように思えてきます。
ミールは、ホットミール、コールドミールと種類豊富で、ここで腹を満たそうと思えば満たせられるような構成です。
味付けはインターナショナルマッチで、日本人風からすると少しずれているかもしれません。

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クラブルームから眺める夕日、、、きれいです。

残念ながらこの日は晴れ間が差しませんでした。
このクラブルーム、騒々しいという評価をよく目にします。
たしかにこの評価は間違っていません。
飲み物のセレクトや場所の価値を考えなければ、さしずめ朝のANAラウンジ、食べ放題のお店の雰囲気です。
それだけカジュアルということです。
もちろん席とりも一筋縄に行かず、まずは窓に一番近い空席に座り、そこから徐々に窓側に移っていきます。
そうしないとまず、窓側の席を確保するのは難しいと思います。

幸いにも1時間程度はこの窓側の席を確保することができました。

つまり粘って席を確保するような雰囲気のところということです。
このような雰囲気に対して投資した金額が見合わないというのも納得がいきます。
クラブルームに初めて泊まるという人には、肩透かしを食らうかもしれません。

 

ルーフトッププール

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クラブルーム堪能後は、ルーフトッププールへ行きます。
部屋にバスローブがあり、それを持っていきます。

後で使う分は電話しておけば、部屋に入れておてくれます。

着替えは屋上で。たまに部屋からそのまま行く人もいます。
白人以外あまり露骨に顔をしかめる人はいませんが、その辺は守ったほうがお互い気持ちよく利用できますね。

カードキーはなるべく人数分持って行ったほうがいいでしょう。
というのもこのプールに入るための改札があり、カードキーがないと入れないからです。

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屋上ではバスタオルを借りることができます。
サンチェアの確保はなかなか大変で、条件の良いところはすぐに埋まってしまいます。

ここもマリーナベイサンズの一つの魅力的なスポットですので仕方ないかもしれません。

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水温は少し冷たいように感じました。
常夏のシンガポールですが、天気がいいことは少ないので、晴れ間の暑さをスキップして入ると寒くなってきます。

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しかし、また来れるはいつになるかわからないので、長めに入ってしまいますね。
いわゆる貧乏性でしょうか。

比較的遅くまでオープンしていますので、ここからイルミネーションのショーを見物することもできます。

 

お部屋(リビング)の様子

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部屋に戻りシャワーを浴びるます。
ここはパウダールームで、寝室のベッドの隣にあります。
この奥がバスルームです。
シャワーブース、バスハブ、トイレ、洗面台の構成でなかなか広いです。
アメニティはすべてオリジナルのもので、シャンプーなどは濃い匂いのするものでした。

中でも特徴的だったのはベビーパウダーがあったのは珍しいと思いました。

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リビングルーム。
ここのソファがエキストラベッドになり、今晩の寝床になります。

ここだけでもかなりの広さがあります。

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バーカウンターにはNespressoも準備されています。

カプセルは10以上あるので、結構大盤振る舞いです。

 

部屋からの夜景

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夜景はかなり奇麗です。金融街方面の眺め。

夜はこれからで、どのビルもまだ明かりが灯っています。

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反対側のホテル方面の眺め。
こちら側もきれいです。

やはりもう少し高層階がよかったなと思いました。

 

夜景散策

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ショーの見学も兼ねて、外を散歩しにいきます。

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さすが新しい国です。すべての場所が公園のようです。

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奇抜なデザインの橋。

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こういうの一つとっても、ハイセンスです。

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観覧車。さすがにこれには乗りにいけませんでした。

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見上げればホテル。

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橋。

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美しい。

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満月です。

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マンダリンオリエンタル。
帰りに一休みしていきます。

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やっと対岸。

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ここからの金融街方面の眺めもいいですね。

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フラートンホテル近く。

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リッツとMO

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でたマーライオン

今日も水を出しています。

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あ、レーザーが飛び出しています。

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子ライオンと。

 

マンダリンオリエンタルに寄り道

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マンダリンオリエンタルで一休みしていきます。f:id:meltdown_int:20151128004452j:plain

アジアンなロビー

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ボーイに夕食食っていきなよと営業されましたが、結構お高め。
味は確かなのでしょうが。

ビール1杯だけ飲んで帰りました。

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MOも一回泊まってみたい宿です。

 

帰り道に珍しいものを発見

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あ、シンガポールの兵隊さんだ!

シンガポール航空に乗ると絶対に見る「Ah Boys to Men」

機内では絶賛放映中です。

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Official Trailer - Ah Boys to Men《新兵正传》- Opening 8 Nov ...

シンガポールの徴兵制度に関する映画です。詳しく紹介されます。
このシーンはシーズン2のものです。

数日に迫るNational Dayに合わせて、観閲式前夜に沖合にあるテコン島から市内に夜間す行進するのです。

この年はSG50(シンガポール誕生50周年)ということもあり、気合が違います。

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ホテルに戻ってきました。
いや〜この散歩はいいもの見れた。

おっさんはこの散歩でヘロヘロになりました。体力がありませんね。

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高級タクシー、ランボルギーニとフェラーリ。

高そうですが乗ってみたいですね。

 

朝食

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朝ご飯は、最上階のカフェでいただきます。
卵料理は調理方法を聞かれます。
私はエッグベネディクトを選んだようです。

ブッフェはかなり充実していました。

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朝ご飯の後はテラス散歩です。

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サンズの裏側を見たことが無かったのですが、こうなっているんですね。

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更地の横に銀行街、その後ろには港。

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今日もどんよりしています。

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泳ぐには寒いんですが、、、

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最後にひと泳ぎします。

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やはりこのプールは最高。

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高い金払ってきてよかったなと思える場所です。

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しかしまあよくこんなものを作ったものです。

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新兵たちの観閲式は終わり、家族と再会タイムです。

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今日はOFFで家でゆっくりするんでしょうね。

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さて、チェックアウト後はここに行くことにします。

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ロビー

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下から見上げる。

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植物園、意外と遠いです。

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こっちビューが割当だったら悲惨だったな。

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部屋数としては1/2だもんな。
別料金取るのもわかります。

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植物園到着。

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中はクーラーがんがん聞いていて寒い。

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花とか大丈夫なのかと思うぐらい寒い。

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結構高いところに吊り橋が

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飛び出している。

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食虫植物

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ラフレシア

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レゴの隣に本物 枯れかけてたぞ

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上にもあるよ

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ウツボカズラ

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こんなところで捕できるのかな。

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奇麗な花

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上には池があるよ

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変わった花

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かわいいオブジェ

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終了!

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木のアート

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パート2の方に行きます。

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白鳥?

 

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パート2はすっきりしている。

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マンゴー

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タイとかによくある花

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欄だっけ?

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ハエのオブジェ 意味不明

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馬と鶏

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アヒル。

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このアヒルはよく出来ていた。

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奇麗な花を横目に

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時間が迫っているので、帰ります。

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MBSのゴンドラ乗り忘れた。
ま本場で乗ったからいいや。

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