中東旅行回想録16 マスカット-アブダビ エティハド航空 EY便 A320-200 ビジネスクラス
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空港到着!
前日のBAからバゲージスルーしていたのだが、問題発生。
一回自分で受け取って、こっちに持ってきてと。
そのコントロールのため、出発フロアから一回出る必要があり、出口を探したが見つからなかったので、入り口から出る。と、
「ゴルァー!そこのやつ止まりやがれ!」
と、超怖いオマーン人軍人がライフル持って追いかけてきます。
どうやら入り口から出るのは駄目らしい。
で、取っ捕まったあと
「お前には入り口が出口に見えるのか?あぁ?こら?」
とか
「誰が出ていいと許可した?誰に断ってお前はここに入れてるんだ?ええ!」
とかさんざん脅され、
「タイーホだ!」
パスポート取り上げられ、仲間呼ばれて拘束された。
何人だ?見たいな事を聞かれたので「日本人です」
と正直に答えると、
「ほう!日本人!」と高圧的に返され、その後自問自答するように2-3回繰り返して言い、なにか日本人では具合が悪いのか、解放される。
多分 織田信成じゃなくODA関連の支援があるかあらかな。
結構大騒ぎになって(武装警察に囲まれてるし)、チェックインカウンターのちゃんねーも気がついて、小走りにやってきて軍人に説明する。
ま、そんなトラブルがありつつも出国。
いろいろあるんだろうけど、印象悪いぞイスラム国。
指定ラウンジはここ、オマーン国際ラウンジ!
ではなく、なんかしょぼいPlazaPremium。しょぼすぎて写真も撮っていない。
ちなみに特に臭いはしなかった。
車売ってます!
搭乗開始。なぜか、ビジネスは一番最後のバス。
これ中東スタンダート?
なかなかムーディーな空の色でご搭乗。
やった、中身は新型のシート。
IFE未搭載だけど。
フルフラットになります。
A320クラスの機材で、このコンフィグはうれしい。
アンマンーアブダビとか長めのフライトで入ると寝れるからいいね。
まったく美味しくない、機内食。
クローズアップ。
このフライトはわずか1時間で降下
変わった形の管制塔。
到着後フルフラットにして撮影。
A320でもフルフラットになるのはうれしいね。
コレだったら、カトマンズでも耐えられる。
ただしA320は確実にバスゲートになるけど。
A340-500か600
シリア航空。たくさんアレッポ石けんを積んでいる事でしょう。
A380-800乗りたい。もちろんレジデンスに。家賃高いけど。
B787これのファーストも気になる。BAほど狭さは無いだろうけど、やっぱり狭いんだろうな。
アライバルの第六感保健服務へ。
ひげを剃ってもらい、シャワーを浴びます。この時間(夕方)だと、中のラウンジはシャワー浴びるのに結構時間がかかります。
日本人はビザ無しで入国できるので、入国してさくっと浴びるのもあり。
ビジネスクラス以上なら、並ぶ事も無いのでスムーズ。
ただしUAEのスタンプはアメリカとかで怪しまれる。なぜか。
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